27→28

もう1年か、早いもんですね。

 

何だか色んな事に対して今思うことを書き残したくなってしまいこうやって書き始めました。

 

まずは、樹ちゃんお誕生日おめでとう!!

28歳の樹ちゃんやっほーー!!初めまして!!

 

心が疲れてしまった時、何にも頑張れなくて塞ぎ込んでしまいたくなる時、目を背けたくなる時、いつも樹ちゃんの存在に支えられ、言葉から勇気を貰っている。

何もが嫌になってしまいそうな時にそっと前を向くきっかけをくれたり、背中を押してくれるのは樹ちゃんだったなあ。

 

この1年の中で色々な事を考えさせられたね。

『"絶対"も"永遠"もない世界』

ヲタクをしてる中で学んだこと、忘れちゃいけないこと。

グループが解体するかもしれない、ソロとして売り出されるかもだし、ふっと消えちゃうかもしれない。明日何があるかなんて分からない。

デビューしたからずっと一緒に居られるわけじゃない。何にも約束された未来なんてないし、永遠に表舞台に立っている保証はどこにもない。

 

それらを理解した上で

人生の中の一瞬だろうが、

酔狂だと言われようが、

樹ちゃんが1つでも多くの夢を叶える瞬間を、

6人で大きくなっていく過程を、メンバーと過ごす幸せそうな姿を自分の目で見たいと思ってしまう。

 

……どうしても期待したくなってしまうんだ。

SixTONESはずっと6人で居てね。って

期待しない、永遠はない

どれだけ自分に言い聞かせても

諦めきれない自分がいる。

SixTONESを見ているとつい忘れてしまう。

この子達は一生一緒に居るんじゃないかと錯覚して、そうであって欲しいと願ってしまう。

 

ヲタクのエゴを押し付けたくないんですけどね

決して押し付けはしないから、こうやってひっそり願う事は許して欲しい。

 

なーーんつってね、誕生日にする話じゃないね

 

さて、27歳の樹ちゃんに沢山会えたね。

 

2年目のDREAM BOYS

後悔なく一緒に駆け抜ける事が出来て良かった

帝劇に立つ樹ちゃんは誰よりかっこよくて、

何度だって見たいと思うし、見る度に惚れ直す

2年目のパワーアップしたドリボは1年目には味わえなかった楽しみもあって最高だったな

真面目にやった反動なのか終わりの挨拶でボケちゃう姿がたまらなく愛おしいと思った。

あ、この話はこれ以上したら泣いちゃいそうなので控えさせてもらいますね。

 

ああ、9月本当に楽しかったな。

今年もやらないかな、なんて淡い期待は砕かれてしまったけどあの舞台も9月も帝劇も全部大好きになったな。一生忘れたくない景色がまた増えたな

 

アリツアの初日にサラーーッと発表した

初ドームの追加公演

1番に嬉しさが、その後に自己都合の色んな感情が一気に押し寄せてきて色々考えた。

でも樹ちゃんが幸せそうな嬉しくてたまらない!って表情をするのが何より嬉しかった。

ドームを「通過点」って言う彼ら

初ドームに驕ることなく楽しもうとする姿も

おっきくて、頼もしい姿もかっこよかったな。

これからどんな景色を描くんだろう、ってJrの時に感じたワクワクを思い出した。

 

アリツア中に勝手に落ちたモチベを

樹ちゃんに引き上げてもらって、

友達に救われて連れて行って貰って

ほんと不甲斐ないオタクだったな……オタクと呼んでいいのかすら怪しい時期もあったぞ私

 

何かが発売するとか、ラジオだとか、YouTubeとか 樹ちゃんのブログとか、全てを把握する程の元気がない時もあったり、自分の事でいっぱいいっぱいになってた時期もあったけど

そんな中でも様々な媒体から元気を貰ってた。

ああ、頑張らなきゃなあって気持ちを切り替えてた。会いたいなあって思いながら生きてた。

相変わらず樹ちゃんで一喜一憂してたから、モチベはなかろうが結局大好きな事には変わらなかったなあ

 

アイドル側に『永遠』がないように

応援する側もそれは同じだと思う。

 

永遠に好きな確証もないし、約束もできない。

どこかのタイミングで満足がいってしまうのかもしれない、と思いつつも樹ちゃんに興味が無くなる自分が今はまだ想像つかない。そんな日が来るのかな、なんて他人事に思うくらいには想像ができない。

辞められないじゃなくて、辞めたくない。

樹ちゃんが輝く瞬間を自分の目に焼き付けたいと今の私はそう思いながらこれを書いている。

 

ゴチャゴチャしてきちゃったな、

 

まあ、そんなこんなで!

27歳の樹ちゃんも変わらず大好きでしたね。

 

見せてくれる景色はいつも想像の遥か上を行き、私の語彙力じゃ全然表現しきれない。

しかもどんどん大きくなっていく。

次はどんな景色を見せてくれるんだろうって

ワクワクしちゃうよね。

 

優しさが言葉の端々に垣間見える所

仲間への恩と尊敬を忘れない所

他人に気を遣わせずに気を遣える所

誰かの為に自分を犠牲にできてしまう所も

 

挙げきれないくらいに沢山の素敵な一面があって、語り尽くせないくらい魅力の詰まっている人。

 

 見習いたいなって思うところが多々あって、

こんな人になりたいなと思う。

去年もそんな事を言った気もするけど、

樹ちゃんに対して変わらずそう思う。

 

素敵な人を好きになったなあ〜〜!!!

私って見る目あるな〜!!!(自惚れポイント100)

 

改めて、樹ちゃんお誕生日おめでとう!

 

28歳の樹ちゃんはどんな景色を描くんだろう

どんな夢を叶えるんだろう

どんな1年になるのか楽しみだね。

 

その姿を一瞬でも長く見られますように。

 

美味しいものを食べて、沢山寝て、好きな事をして、温かい大人達に囲まれて仕事ができるといいな

 

メンバーと並んで「SixTONESなら最強だ!」って嬉しそうにでっかい事言っていてほしいなあ

 

色んな事を背負い過ぎず好きに生きて欲しい。

多方面に気を遣いすぎず、少しでも自分の言いたい事が自由に言える環境であればいいな。

 

日々目まぐるしく変わってしまう中

私が今年も願う事は変わらず。

 

樹ちゃんが世界一幸せでありますように、

沢山笑って過ごせますように、

やりたい事が1つでも多く実現しますように

 

28歳の樹ちゃんどうぞよろしくね❣️

樹ちゃんにとって幸せが溢れる1年になりますように。

 

 

SixTONES  田中樹」として

またステージでお会いしましょう。

 

素敵な夢を一緒に見られますように。

大好きだよ。

 

26→27

樹ちゃんに長くて重い文章をひっそりと書いてから1年経ちました。

手紙にして樹ちゃんに読まれるかも……!っていう勇気はないので、形は違えど樹ちゃんへのラブレターを綴ります。

 

まずは、樹ちゃん!!お誕生日おめでとう!!!27歳おめでとうーーー!!

 

今思い返してみると、26歳の田中樹さんにも相変わらず翻弄されてた1年でした。

 

そうだなーーーー、何書くか計画性0で書き始めましたどうしよっかね?んーーー、私がこの1年で改めて再認識したこと、樹ちゃんに伝えたい事を描きます。(今4月)

 

「絶対」も「一生」もない世界、

だからこそ推せる時に推す、会える時に会うって決めている。

そのくせして去年はメンタルやられまくって

全部中途半端にした、ごめんなさい。

 

ツアーは幸いな事に、「量より質!」で納得出来る結果で終わる事ができた。

でもドリボだけは、後悔している。

甘かったなあ、正直どこか1個くらい引っかかると思っていた。自分でチケット勝ち取って見に行きたかった、現実全然甘くない。

嫌になったヤケ酒してた、絶対行く!と決めてたけど「もういいか……」とグレかけた

 

幕が上がれば流れてくるレポ、諦めをつけることが出来るはずもなく結局会いに行った。

せっかくだからドリボについて書きます。

ここで消化して2022年に向けて気持ちを切り替えます。

 

後ろ姿に期待して、ポスターが解禁されて

新聞やらニュースやら色んな媒体で

菊池風磨・田中樹 DREAM BOYS」って文字とふまじゅりが居て、本当に嬉しかったな。

OneSTの新潟で「ドリボやります!見に来た人全員ボコボコにします!」って樹ちゃんの口から聞けた事も嬉しかったなあ、ボコボコにされに行こうって決めてた。

色んな仕事がある中で稽古は勿論、雑誌やシングルのプロモ、レギュラー、体作りまで

全てを知ることはできないけど、把握できる限りでもこんなに頑張っていた樹ちゃん

本人は笑い飛ばしてみせるんだろうけど、決して楽ではなかったはず。凄いと思う反面、少し心配になってしまうくらいだった。

 

沢山の努力が実り、素晴らしい舞台だった。

あそこで見た姿は一生忘れたくないと心の底から思った。

樹ちゃんの声を聞くだけで泣きそうになってた

幕が上がって、風磨と2人でリングに立つ樹ちゃんは最後に会った時よりずっと逞しくいい体に仕上がっていた。風磨は元よりごつかった、

 

ラップ担当なのと、メインである京ジェに注目しがちだけどこの人歌が本当に上手いと思う。

自担への贔屓目を抜きにしたって上手い、滅多に音を外さないんだ。きっと沢山努力したんだろうな、

 

SixTONESにいる時とは違った田中樹の音楽に触れた。

 

がなるような声で風磨に向かい合って歌う姿は

喉への負担が心配になった。ラジオ休んだら?と思った、そんな心配は無用だったかのようにやり切ったね、凄いよ。

革ジャンに身を包み、スモークの中から現れて堂々した姿に、バチバチに歌う姿にまた惚れ直した。

そんなシーンとは一転して寂しくて、どこか泣きそうになるような溶けそうな優しい歌声

消えちゃいそうで、儚くて少しだけ怖くなった

 

DREAM BOYSというジャニーさんが作った作品は夢と希望を与えるだけでないし、私的にハッピーエンドではないと思った。

でも決して嫌な気持ちにさせない。

残酷さやどうしようもない現実が時にはエンターテインメントになる。そんな恩師の舞台に立ち、樹ちゃんは何を思っていたんだろう。風磨と向き合い、何を考えていたんだろう。そんな事を今振り返りながら思った。

最後挨拶する時の樹ちゃんが印象に残っている、素敵な笑顔だった

「ああ、楽しかったんだなあ」って伝わった。

楽しいね、終わらないで欲しいなと思った。

風磨と樹にしか魅せられない世界がそこにあった、2人だからできた。舞台って面白い

 

繰り返しにはなりますが、何度も言いたくなるくらい一生忘れたくない景色だった。

素晴らしい舞台だった。

 

この先、樹ちゃんの事を好きでいる中で

何万回と好きを更新していくんだと思う。

けど、この舞台はその中でも特別だった。

 

そう思うからこそもっと会いたかったなって、もっと頑張れたのになって後悔をしている。 だから6月2日、宮城のホテルで見た DREAM BOYSふまじゅりの文字に震えた。また会えるなんて、夢で終わると思っていた。風磨が5人居ないと成り立たないと思っていた。(マジ)

今年も帝劇で会えるのを楽しみにしています。

後悔、しないように。

事務所は余計なことしないでください。

 

ドリボの話はこの辺にして、

 

煌びやかな世界にいる樹ちゃん。その世界の裏側にはきっと見たくもないような事も沢山あったはず。色んな大人がいて、汚い人間も沢山いる世界でどんなものを見てきたのだろう?

幼かった樹ちゃんは何に傷付けられたんだろう

 

アイドルって「普通の生活」を犠牲にしなきゃいけない。やまちゃんも昔同じような事を言ってて、それを聞いた時に苦しくなった。

 

普通の人ができないような事を体験させて貰う代わりだ、なんてやまちゃんは言っていた。

街を歩く事も、外でご飯を食べる事も、友達と遊ぶ事も気軽にできない。常に誰かから見られているし、行動に気を付けなければある事ない事書かれて、あっとゆう間に吊るしあげられる。そんな生活、私は息苦しくて耐えられない発狂するわ。

 

芸能のお仕事は普通の生活、制限されざるを得ない自由、色んな事を犠牲にする職業だと思う

 

それでもステージに立って、アイドルでいる、

その選択を選び続けてくれて今がある

「アイドルだから当たり前」じゃないんだ

 

ステージに立ちマイクを持つ、

SixTONESでいる

 

樹ちゃんがその選択を選んでくれたから

SixTONES 田中樹として出会えた。

その選択を選び続けてくれているから、

ツアーや舞台でアイドルの田中樹に会える。

 

他の誰でもなく樹ちゃん自身のおかげだと私は思っている。大きな声でありがとうと伝えたい。いつか必ず伝える。

 

樹ちゃんを含め、メンバーの皆はよく「ファンの人の、team SixTONESのおかげ」って言う

私達は与えられるもので貢献するだけで、

アイドルでいることを現在進行形で選び続けている「自分たちのおかげ」なんだよと、もっと偉そうにしてもバチは当たらないんだよと伝えたい。

 

でも、そんな風に言える樹ちゃんの事も好きだったりするんだ。樹ちゃんの言葉選びは見えない誰かの事まで気遣ってくれている。言葉を1つ1つ受け取る側の気持ちを考えて、丁寧に選んで発言するそんな所も大好きで、その好きと同じくらい尊敬している。

 

私はただの「ファン」なので、

どれだけ彼を好きだとしても何もできない。

こんなことを言っている今日も樹ちゃんが幸せであれと願う事しかできない。笑顔で過ごしてくれてたらいいなと思う事しかできない。貴方の辛い事や、嫌な事を代わりに引き受けたいと思ってもできるわけがない。

 

そんな無力な私なので

「守りたい」なんて偉そうな事を言う気はない。

もちろんそうは思っているけど、私はただのオタクなので何も出来ない。

その一線を引くことも出来ず、自分の立ち位置の把握ができない気持ち悪いオタクとここぞとばかりに発言するアンチで溢れてたTwitterは吐き気がした。何になったつもり?どの立場から言ってるの?気持ち悪いな、どうぞお出口あちらです。

 

どうか何も見ないで、そう願う事しか出来なかった。 でもきっと、目にしたんだろうな。

無力さが歯痒かった、どうすることもできないのが現実だと痛感せざるを得なかった。

 

好き放題に言われてるのに、何も出来ないのが悔しかった。言い返してやりたい、でも声を上げることだけが正義ではない、

そんな事を教えてくれたのも樹ちゃんなんだよな。

だからグッと飲み込んだ、樹ちゃんに恥をかかせたくないので

 

言いたい奴には言わせときゃいい。

好き勝手言ってろよ、結果が全てなんだから。

 

6人ならできない事はない。

樹ちゃんもSixTONESも嘘をつかない。

そう心の底から信じているから、胸を張っていられる。

「俺らにデカい顔させてくれてありがとう。」いつかそんな事を言ってくれたね。

こちらこそ、オタクに胸を張らせてくれるような自軍で居てくれてありがとう。

馬鹿にした奴らのことをいつか「ざまぁみろ!」って笑って踏んづけてやろうね!()

 

さて、長くなりましたが。

 

26歳の樹ちゃんありがとう!

素敵な景色を見せてくれました、

素敵な贈り物を沢山貰いました。

辛い時には前を向かせてくれて、

力をくれてありがとう。

 

そして、

改めてお誕生日おめでとうございます。

27歳の樹ちゃん、SixTONESと共にどんな景色を見せてくれるか楽しみで仕方ありません。

 

大きな口開けて笑う顔も、ゲームに負けて言い訳をする時のちょっと強がる顔も、半目の寝顔も、悪巧みしてそうな時の顔も、子犬みたいなキュートさも、メンバーに触れてないと死ぬの?って過度なスキンシップもここに書ききれないくらい、全部が愛おしく思います。

 

願う事は今年も変わらず。

 

樹ちゃんが世界一幸せでありますように、

ずっと笑っていてくれますように。

やりたい事が1つでも多くできますように。

 

沢山ご飯食べて、沢山寝て、SixTONESと笑ってくれていたらそれで十分です。

背負いすぎず、気にしすぎずに

好きなように生きてね。

 

微々たる力ではありますが、応援させてね。

 

今年も気持ちは変わらず、同棲したいと言い続けます。

27歳も変わらず、勝手に大好きでいます。

 

 

夢の舞台で会える日を楽しみにしています。

 

またステージで、帝国劇場で、お会いしましょう。

 

らーーーびゅーーー!!!!!(バカデカ)

 

SixTONES OneST

 

さあ今年も書きますかね、と思い立って始めました。私による私のための備忘録です(7月)

 

SixTONESが魅せる最上級

どんな彼らを見て、どんな事を思ったのか

私の記憶や感動が色褪せてしまわないうちに書き残しておこう。

 

振り返ってみてもやっぱりこの人達が好きで、もっと好きになるには十分過ぎた4ヶ月間だった。

 

11月20日の新聞に大きく書かれた文字

有観客アリーナ 1/4開幕

初アルバム「1ST」

最後にSixTONESに会った横アリから始まるツアー

申込も当落も何も始まっていないのに「会える!」と大喜びしたのを覚えている。あの時の私へ、喜ぶのはまだ早いのよ。

 

いざ当落日を迎えると去年よりも厳しい結果が待っていた。そんな中で何とか掴んだチケット

ありがたいことに友達に連れて行って頂いた横アリ、宮城、新潟

どの場所で会う彼らも眩しくて、かっこよくて

彼らと過ごす時間はいつも最高に楽しい

この時間のために生きてると言っても過言ではない。

 

どう書こうかなあ、1公演ごとはインスタにもメモにも書き残したしなあ〜って迷った結果

1ST、アルバムを発売してSixTONESの曲だけで構成されたセットリスト

なので、せっかくだから曲ごとに書こうかな。

あの曲の樹ちゃんが〜!樹ちゃんのね!だらけになるんだろうけど、まあこのブログ自体が自己満足なので気にしません!!!!!

 

SixTONESが届ける音楽はどれもこれも素敵で

1曲1曲、宝物みたいに大事で大好きな曲。

私へ

ちょっと長くなるだろうけど、書き終えてね?

 

Mad Love

幕が降りたまま6人の影だけが映し出される

正直シルエットだけで大優勝な樹ちゃん(チョロ)

何よりもこの演出が大好きだった

個人的初日の宮城、この幕の向こうにSixTONESがいるんだと思うとそれだけで嬉しくてちょっと涙目になった。

樹ちゃんの低音囁きボイスからスタート

爆音に殴られるような感覚が心地いい。徐々にボルテージが上がる。「始まりの合図」として観客の心の震わせるには十分すぎた

 

②Dance All Night

さあいよいよご本人のご登場です!

ずっと会いたくて仕方のなかった6人が確かに目の前にいて、ステージに立っていた。

そんな感動に浸る間もなく、曲が始まる

サングラスを取る時にちょっと焦らすのナニ?カッコイイからやめてくんない?っあー!!!顔がいい!ってサングラスしてんのに思ってた私。まんまと沸くのでどうぞやって下さい。()

分かっててやってんの、ホントずるい大好き

 

③NAVIGATOR

興奮が冷めやらぬまま突入

何度も聞いたし、MVも見たけれども生で聞くのは初めましてだったね。

MVで見る樹ちゃんのラップパートカッコよくて身震いしたのに、生で見るのは6億倍くらいかっこよくてビビった。 激しいダンス、でもラップパートには余裕があった この人のこういうラフに見える力加減が凄く好き。

しんじゅりのラストダンスパート

いつもの樹ちゃんよりガッツリ踊っていてスキ

ちなみにこの先は9月の私が書いています、いや、完成させる気あった?

④Telephone 1STver.

樹ちゃん大優勝曲

トンパクでもセトリ入りしていた楽曲がパワーアップしてご登場

この曲のダンスが好き、でも何より口角を片側上げてニヤッと怪しげに笑う樹ちゃんが大好きで仕方なかった定点カメラになりたい。一言で言うならば 腰!ですね

色気のある悪い男が具現化されたのが田中樹だと思うのがまさにこの曲

⑤S.I.X

ペンラガンガンブチアゲ曲

SixTONESのライブに来た!って感じの曲

ちなみに私は腕を強く叩きすぎて内出血になってました。自分のメモを見ると、ラップする樹ちゃん好きって単語がよく出てくるんですけどS.I.Xに関しては毎公演書かれてる。明日のことなど全部捨てて、音を全身で感じて楽しんだ。

⑥Special Order

その勢いのままどうぞ! 横一列、肩を組んでしゃがみ込むSixTONES

個性が出るここ ガッツリ腰を落とす人、そこまで落とさない人 そんな違いもまた楽しい

この曲の1番の思い出は宮城で下から見上げてて首を痛めたことです

⑦Call me

ここまでの曲調から一転する、ここに持ってくるのか〜!!!天才だな〜!!って思ってた

この曲で魅せる樹ちゃんの切なくて苦しい表情が大っっ好きでした。曲に合わせて魅せ方を変えるのが非常に上手い。自分の魅せ方が上手い。オタクが何が好きなのかよくご存知ですね。この人のダンス分かりやすい大きいは動きとかではないんだけど、1つ1つの動きがしなやかで綺麗だから見惚れてしまう。

My Hometown

ゆごしんユニット曲

ニコニコで歌う慎ちゃんが可愛ね〜〜!!!

キャラメルボイス慎ちゃん存分に味わった

こーちはやっぱりアイドルだなあと思った

ゆごしんに合った楽曲で聞いているだけで楽しくなって微笑ましい気持ちになる

⑨ってあなた

きょもほくユニット曲

演出なく歌だけで世界観を作り出し、観客を魅了する。グループ内の高音と低音のユニット

この曲耳に心地よくて好きなんですけど、生で聞くと歌の上手さに圧倒された。

⑩So Addicted

今回の激戦のセトリで私が好きな上位3位に入る曲 この曲のメモだけ尋常ではない量がある

息を吸う音が聞こえたら、もうそこからは田中樹しか見えなくなる。手の使い方えっち!(?)

首筋をなぞる手、ゆっくりTシャツを捲る瞬間、タトゥーシールを指さす手、胸元を力強く掴む手、首元で光るゴールド  1秒たりとも見逃すものか、瞬きをする時間すら惜しかった。多分瞬きしてないよ私(大嘘)

樹ちゃんが作詞したラップ詞、自身が書いた曲の世界観を演出するこの曲が大好きだった。

誰のものにもならない彼が、1人の女性を手に入れたがる。 何でも手に入る彼が、その女性だけは手に入らずもがき苦しむ様子に拗らせた(※個人的な解釈です)

そりゃメンバーもガン見したくなる気持ちわかるよ、横アリでその話になった時めっちゃ語り合いたい気持ちだった……見ちゃったらもう目が離せないよね。

この曲を聞く度田中樹さんのいう「本気の恋」を勝手に連想し出すようになってしまった

去り際の後ろ姿も含め、私の記憶に一生残っていて欲しい。

⑪NEW WORLD

去年に引き続きセトリ入り

6人が横並びで手を突き上げる姿は去年よりずっと大きく見えた。

この曲の時ね、、樹ちゃんずーーーっとおててをフリフリしてるんです可愛い、どの会場でもフリフリしてた可愛い。

「叶わない夢など俺らにはない」って歌詞を北斗くんを見ながら歌った日があって、北斗くんもちょっと照れくさそうに樹ちゃんを見て笑ってて、2人とも一生幸せであれ……ってなった

⑫"Laugh" In the LIFE

最早ここからMCと言ってもいいのでは?ってくらいおふざけが入るラフイン

本来はきょもちゃんのパートを樹ちゃんが歌ってた今回のツアー

きょもの気まぐれ?から始まったのに公演を重ねていくにつれてどんどん上手くなってたね。

おかげで樹ちゃんが歌うあのパートがどうしようもなく好きになってしまった。

そのパートが近付いてくるとアイコンタクトする2人が愛しかった

ほぼ後半はおふざけカオスタイム でもそれでいいんです、彼らが楽しそうならなぁーーんでもありです!!!

Party Time!!!と叫んでからが彼らの本領発揮です

 

-MC-

公演ごとにまとめてあるので省略しますが、

SixTONESのMCって本当に面白い、天才なの?

今自分のメモを読み返してもやっぱり面白い

MCの円盤が欲しいです。

 

⑬僕が僕じゃないみたいだ

ここから後半戦のスタート

横一列に並び、しっとりと歌い上げる

横アリではゼロズレ 自分に向けて歌われてる……?って曲中に何回も勘違いを起こしてた

マイクを掴んで離さない樹ちゃん、伏し目がちな切ない表情 大好きだったな……

⑭EXTRA VIP

ゆごほくの案内で会場が綺麗に2色で埋め尽くされる、 赤と青に分かれた所で始まる。

J2のユニット曲 これが大好き メインボーカルとラップのユニット

自担のユニット曲っていうこともあるとは思うけど、今回のセトリで1番好きだった曲 

音が暴力的なのが心地いい。

この曲の好きなポイント挙げたらキリない

息をするかのように好きなポイントが挙げられる気がする。

イントロが流れて姿が見えた瞬間、会場を支配するかのような帝王感

ジェシーと樹ちゃんってヒーローとダークヒーローみたいな、上手く例えられないあの雰囲気

なんかいい表現ないかな、語彙力何とかして

歌っている時の仕草、動きの1つ1つに見入ってしまう。世界観と演出がしっかりしているよね

前半は座ったまま、後半は踊り出す。

それがまた盛り上がる

センステにて踊るJ2は同じ振りのはずなのに全く違って見える。2人で踊ってもあんなに個性出るSixTONESさんマジで個々の色が強い。

とにかく樹ちゃんの踊り好きだった、音に合わせるんじゃなくて音を浴びてるみたいに見える。クラブかなんか?リズムの乗り方がたまらなく好き、ブンブン頭振るの思わずこちらもリズムに乗ってしまう。双眼鏡で見ようとするとブレブレになる

ダンスパート短いながらも、ガシガシに踊るのが好きすぎる。前半動きがないのに後半にダンスを持ってくるのが緩急があって盛り上がる

1曲の中での魅せ方が上手い、天才

曲終わりジェシーと向かい合って、ステージに寝転んで暗転して終了して次曲

なんですけど、暗転し終わる前にたまに向かい合って笑いあってるの可愛い、メンバー大好きだなこの人達

今さっきあんな厳つく歌ってた人とは思えない程可愛い顔して笑ってるの、愛おしくなった食べたい

 

この曲について書こうとすると、天才!麻薬みたい!好き!みたいな言葉しか浮かばなくて書けなかったんだけど、何とか書き上げた。

これは本当に、全世界の人に見て欲しいしクラブでぜひ音源使って欲しい。

 

⑮Coffee&Cream

コヒクリ側結局1度も入れなかったな〜

時計を見る仕草も、眠そうに目を擦る姿も好きすぎてロックオン、なので他メンが何してるのか全く把握してない DVDで答え合わせします。「Waiting for your morning kiss baby」の時におはようのキスを強請るの全然死んじゃった、声が甘いのただの相乗効果

イスに座ったままでパフォーマンスする曲だから皆さん足長いなと改めてビックリしてた。

樹ちゃんの音の取り方、リズムに乗る様子が大好きでした。

⑯Lemonade

一気に雰囲気が変わる妖艶で色気溢れた曲

照明の使い方が天才的すぎた、とまあこんな感じで語ってますけど実際の公演直後のメモにはとにかくえっち…照明すらえっち……腰…って書かれてました、何とも役立たないレポですね。しんじゅりの掛け合いが堪らなく好きだった、樹ちゃんの煽る様な素振りにドキドキしちゃったよね…… 樹ちゃんの色気大爆発曲

⑯Strawberry Breakfast

Like a cinema主人公は2人〜のパートの時トロッコで移動しながら歌うんだけど、しゃがんでcinemaの画角を作る樹ちゃんをアソコの席から見た人どんな気持ちなの?あの席行きたいけど行きたくないみたいな複雑な気持ちだった、死んじゃうもんね。いや嘘、死んじゃっても構わないから正直めっっちゃ行きたかった。ただ行く勇気なかった、チキったね

後半にかけて慎ちゃんと指ハートし合って微笑みあってるのが可愛くてメンタル回復(早い)

今回慎ちゃんと顔を見合わせてはニヤニヤしてる場面多くて可愛すぎる瞬間が多々あった

⑰Bella

きました!!同じく今回のセトリで上位3位に入る曲です!!これアリーナで聞くと耳が重低音でやられます、殴られるみたいな重低音をスト担になってから心地よいと思うようになったからSixTONES怖い。 この曲の私のレポ

「田中樹がガチ、これはガチ」

何がガチ?って思うじゃん?ガチなんだよ…

この曲は腰を使ったダンスが多いんですけど、

田中樹さんに腰振らせたらもうこっちのモン(?)

冒頭でも言いましたが、樹ちゃんって一生懸命とかダイナミックとかに見えにくいから分かりずらい。でも身体の細さを感じさせない力強さがあるんですよね。力強さが見えるのに力が変に入ってないから、技術が必要な難しいことも彼がやると簡単そうに…って言い方は悪いけど、ラフに見えたりする。

「抜くところは抜く」がすごく上手な人

こんなに語っておいてダンスについては詳しくありませんごめんなさい。

動きのひとつひとつ流れるようにしなやかなのに腰の動きだけバグってて大好き。シャツの前がはだけまくってて、細くも男らしい体にゴツいゴールドが見える、日本一の絶景です。この曲の樹ちゃんは大優勝であり、天才でした。

⑱RAM-PAM-PAM

さあそのテンションのままどうぞ!!って

ペンラの打点高くなるお時間がやってきました

重低音続きで耳が死ぬ、楽しい。

勢いがあるこの曲を更に加速させるのは彼のラップパート

樹ちゃんのラップって楽曲に色を付ける、勢いをつける。メンバーをよりかっこよく見せる。

SixTONESの1つの武器ですよね

拝啓、髙地優吾殿

毎公演樹ちゃんを脱がせてくれてありがとう。されるがままの樹ちゃんが見れて新たな扉が開きかけました。(語弊がすごい)

⑲NEW ERA

実はシングル曲で1番好きな曲(初出し情報)

せっかくなので語りますね。ところで皆さんMVはもうご覧になりました?なってない?どうぞ!!https://youtu.be/UoHzt2sJ0MQ

音楽とSixTONES、それだけ。煌びやかな光もCGも一切ない、でもそれだけでいい。充分に人を惹きつける。

 黒い衣装に身を包み、臙脂の旗をバックに踊る姿、あまりにかっこよくてびっくりした。(語彙力)

アイドルとして、というよりかはこの人達のやりたい音楽、スタイルがかっこいいと思った。

力強い、疾走感があってどこか勇気の貰える楽曲 まさにSixTONESみたいな。

ラップパートで樹ちゃんを取り囲む5人、楽曲を更に勢いづける。止まることを知らない人達

カップリングも含め、こんな曲も出来るのかと彼らを応援していると驚きの連続です。

才能に幅がない、無双な6人組がNEW ERA「新時代」を掲げる。この先どんな景色を見せてくれるんだろう、冒険のようなワクワクが止まらない

と、まあ生NEW ERA大感激でした。

はだけたままスタートして途中でボタンを閉める姿と後ろ向きの姿がすんごく愛おしかった。食べた!!!!!!

⑳Imitation Rain

最後見たイミレは横アリで見たJr最後のだったからデビューしてから初めてのイミレ

あの日に見たパフォーマンスとはまた違って  彼らが何倍も大きく見えた。デビューしたんだなあ……歌上手くなったなあ…としみじみ

㉑ST

今回のアルバムのリード曲

樹ちゃんの歌ってる姿やっぱり好きだなあ、この曲の樹ちゃんをゼロズレで見れたの嬉しかった。無我夢中で何にも視界に入れず叫んで出し切るみたいに歌う姿をずっと見ていたい。「完璧だなんて間違ったって思うな」かっこいいなあこの人達

ラップをする樹ちゃんにまた惚れ直す。

きょもちゃんを毎回引き上げる樹ちゃん、差し出す手は細いのに力強く引き上げるからときめいちゃう……(強さ知らなくない?)

曲終わりの花火には毎回ビックリする、慣れない

㉒Lifetime

バラード曲で締めます

しっとりとスモークに包まれ歌い上げるアイドルSixTONES

バラードを歌う樹ちゃんも好き。樹ちゃん歌ってて、あまり音を外すイメージがない。

ラップも歌もお上手だな〜としみじみ思った

目を閉じて、想像を膨らませながら感情を込めて歌い上げる様子も何もかも好き、その姿を見る度にどうか幸せであれと願う

この曲の雰囲気もあり、終わってしまうのが寂しくて少し泣きそうになる。

アンコール

㉓うやむや

ツアーTシャツを着てご登場!

樹ちゃん末ズにサンドされてるのも、出遅れた日に末ズみて笑ったのもちょーーー可愛かった

噛まずに歌えたらガッツポーズしてんの愛しい、5歳くらいに見えた。センステに集合する時に慎ちゃんとわちゃわちゃしてることが多いのも、トロッコまさかの相乗り案件もしんじゅり〜!!!ってなるのに共有できる慎太郎担が居ませんでした。慎太郎担の友達切実に求めてます。ぜひ連番しましょう

㉔この星のHIKARI

早く一緒に歌えるようになりたいな〜!!心の中では大合唱してたヨ!!この星歌ってる6人楽しそうで見てるこっちまで楽しくなっちゃうし笑顔になるね!!!

北斗君とのパート間に合わない日に「ほっくんらびゅ〜❣️」ってピースするの非常にかあいいほくじゅりが見れました!!!!

いわゆるファンサタイムとお呼ばれするこの時間

とてつもない爆弾が落とされる日もありましたが、樹ちゃん基本 ヤダ!ムリ!スタイルだったため断られて〜!!と後半思ってた

もうとーーんでもないの本当に心臓に悪い。

田中担怖い!!!って言いながら全公演田中樹の団扇を持って入ってた

いや怖かったのよ本当、同担怖い現象だった

 

樹ちゃんの締めの挨拶の言葉は毎公演違っていて、それも1つの楽しみになってた。自分が行かない公演のも見てたな〜! 樹ちゃんの言葉が好き、全公演で樹ちゃんがteam SixTONESに送ってくれた言葉はどれも素敵なプレゼントでした。言葉の贈り物をありがとう樹ちゃん!

 

まあそんなこんなで振り返ってみましたが

 

OneSTめっっっちゃ楽しかったな!!!(雑)

SixTONESが届ける音楽の質の高さには毎度の事ながら驚かされる。

 

コンサートに行くたびに思いますが、好きな人に会える時間というのは何度体験しても特別な時間です。その時間の為になんだって頑張ろうと思えます。逃げ出したい時も嫌になった時も思い返すのはこの夢の時間です。それが活力になって今日も仕事をしています。ジャニヲタじゃなきゃとっくに辞めてた瞬間が何度もある。

 

SixTONESが考えたセットリスト、作り上げた夢のステージは何度見ても楽しくて一生見ていたいと思った。

 

会えると決まってから延期が続いて、今回もダメかもしれないと覚悟をさせられた。

いつ中止が告げられてもおかしくない状況下で期待しないと自分に言い聞かせつつも諦めが付けられなかった。馬鹿みたいに期待しては打ち砕かれて、誰が悪いわけでもないのに「ごめんね」という彼らに胸が苦しくなった。謝らせてしまってごめんね。

 

色んな制限はある中ではあったけど、無事に開幕したOneST

残念ながら完走とは言い切れない形で終わってしまったけども、彼らに何事もなくオーラスまで駆け抜ける事が出来た事は本当によかったと思う。

 

デビューしたSixTONESに会いたくて仕方なかった。1年越しにその願いが叶った瞬間だった

その瞬間に隣にいたのが大切な北斗担だったのが個人的には嬉しいです。今回もありがとうね、また一緒に会いに行こうね。

 

Jr最後の日に見た泣き虫だった彼らとは別人で、あの日より何倍も大きな背中に見えた。

その大きな背中を見て、この先の彼らがまた楽しみになった。

1公演毎に思い出があって、濃い時間だった。

 

大変遅くなりましたが、OneSTの振り返り

この辺で締めさせて頂きます。

 

SixTONESと会える時間は特別です。

泣いても笑っても、同担が怖くても

結局楽しかったな!!しかないです!

その時間の為にまた現実世界を頑張って生きていきます。

 

次はどんな景色を見せてくれる?

どんな場所に連れて行ってくれる?

それを楽しみにして生きていきます。

 

早く6人に会えますように❕

 

また夢の舞台でお会いしましょう。

 

 

親愛なる田中樹さんへ

樹ちゃんのお誕生日に何か書き残したいなあと去年から思ってて、今年こそはと思って書き始めました。

自分の思うことを言葉にするのは苦手だけど、

できる精一杯を込めて。

 

1万字について、今年のツアーのこと

書きたいことは色々浮かんだけれども、

まずはストレートに樹ちゃんに宛てたラブレターを書きます。

 

まずは樹ちゃん26歳のお誕生日おめでとうございます!

25歳は樹ちゃんにとってどんな1年でしたか?

オタクから見たら大活躍の1年だった!凄い!と思うけどきっと樹ちゃんが見ているものはもっと大きくて上にあるんだろうな。

 

NAVIGATOR、NEWERA、僕が僕じゃないみたいだ 、1ST

3枚のシングルリリースに1stアルバム、ライブDVDの発売

数々の雑誌の表紙を飾り、CM出演、色んな番組やラジオにも出させていただいたね。毎日メンバーの誰かしらが出る番組で私の家の録画欄は埋まっていました。デビュー1年目の勢い凄かった。

 

その結果を「皆さんのおかげ」と言いつつ

まだまだ上を見るSixTONESが誇らしかったです。

 

樹ちゃんはバラエティ番組に呼んでいただける機会が少しずつ増えていったね。

その結果オオカミ少年のレギュラーが決まった

「地上波での初レギュラーなんですよ!」と

嬉しそうに語った時には心の底からおめでとうと思った。嬉しかった、毎週金曜日がより楽しみになった。

 

そして年明けから始まる予定だったOneST

度重なる延期で日程は変わってしまったけど、でも開幕できたね。1年ぶりに会う樹ちゃんは去年よりもずっと大きく見えた。

この1年で強くなったんだろうなと思った。

横浜アリーナで泣きながら「また会おう」と

約束した去年が急に恋しくなってしまった。

まあツアーのお話についてはまた今度

どうか無事にオーラスを迎えられますように

 

細かく分けたらこんなものじゃないけれども、ざっと記憶を辿っただけでもこんなにありました。

 

コロナ禍の中、樹ちゃんにSixTONESに勇気づけてもらいました。アイドルって凄いなと何度も思いました。

 

彼らを見つけた当初「アイドルらしくない」と思いました。ギラギラしていて、治安が悪くて私が今まで知るアイドルではなかった。

 

でも今は、正真正銘のアイドルだなと思うんですよね。らしいとからしくないじゃなく、

アイドルなんだなって彼らを見る度思います。

アイドルという言葉がしっくりきたんです、

今更なんだよって話なんですけどね

 

届けてくれる言葉、見せてくれる姿勢、

パフォーマンス、何をとっても全部紛れもなく

「アイドル田中樹」でした。

 

アイドルを好きになる時ってなにがきっかけで、どこを見て好きだと思うんだろう。

 

顔、ダンス、歌、演技とか色々あるし

もちろん全部大好きなのは大前提として

その中でも1番は?と聞かれれば

私は何を選ぶんだろう?なんて思ってみた。

 

まず考えた時に浮かんだ山田涼介さん

この人に関しては歌とダンス、

プロ意識の高さ、パフォーマンス力

それらを総合して「アイドル力」

 

でも、樹ちゃんに限っては

「言葉」だと答える。

 

樹ちゃんの言葉って魔法だと思うんです。

 

元々ネガティブで後ろを振り返ってしまいがちな性格だけど、その度に樹ちゃんの言葉を思い出します。 少しだけ私が前を向けるきっかけになります。いつもプラスの方向を見るための力を貸してくれます。

特にこのコロナ禍の1年間は何度貴方の言葉に救われたことでしょうか。

 

届ける相手を、それを聞く人を具体的に想像してるような言葉選びをする彼がすごく好きです

 

優しい彼が選んだ私達に届けてくれる言葉は

どれも温かくて優しいものばかりでした。

誰かの支えになりすぎちゃう人。

 

だから自分を犠牲にしすぎないで欲しい

もっと自分を大事にして欲しい。

そう願わずにはいられません。

 

樹ちゃんの武器であるラップ

樹ちゃんを好きになるまでラップを聞いたり、触れたりする機会はなかった。

 

から、私は難しいことはよく分からないです。

 

それでもラップを歌う樹ちゃんが大好きです。

力強くて、自分とメンバーを真っ直ぐに信じている。これが武器だ、強みだというだけあってラップに自信を持っている所も、その実力も、好きな事を仕事にしているだけって言えてしまう所も好きで仕方ないんです。

 

SixTONESでやってやるって覚悟も、

6人でいる未来を見ている姿も好きです。

SixTONESに人生賭けた彼の本気には

5人への大きな愛と感謝が沢山込められているのが感じられます。

彼らの為なら自分を犠牲にしてもどんなことだってするんだろうな、と思います。

 

そんなメンバーだから信頼して背中を預けてやれているんだろうな。

 

SixTONES

これからも樹ちゃんのことを守ってください。

誰かの盾になろうとする彼の事を守ってあげてください。後ご飯を沢山食べさせてください。

 

先程もあげましたが樹ちゃんの言葉が好きです

 

決して多くは語らないし、立場上や時として

ハッキリ言えない状況だってある。

 

疑心暗鬼になった時、心ない話題でオタクが

ザワついてしまった時に気付いて言葉で伝えてくれる。優しすぎると思う。

見ない振りをすることだって出来るのに

 

時々煽り過ぎて心配になる事も、

放っておいていいのと思う事もあります。

 

言葉にして伝えたからって必ずしも受け入れてもらえるわけではない。

風当たりが強くなってしまったり、

時に叩かれてしまう事もある中で発言するという事がどれだけ勇気がいることなのか私には計り知れません。

 

それを心の拠り所にする人が大勢いるという事実、そんなに背負わなくてもいいよと伝えたい

 

受けなくていいものを受け止めすぎてる、と思ってしまうのは過保護だろうか。

 

全肯定オタクになる気はない。

 

私もたまに彼に対して思う事はある。

でもわざわざ目につく可能性がある所で言おうとは思わない。彼の目に入れてどうする気か?意見でもなんでもない、オタクの不満をぶつけてその後はどうする?

 

SixTONESを好きでいるとたまに勘違いしそうになる。

「 teamSixTONES」

樹ちゃんを始めSixTONESがよく言う言葉

俺たちができることは俺たちが

俺たちができないことはスタッフやファンの皆が

事あるごとにそうやって伝えてくれた。

ファンとアイドルの線引きをハッキリさせない彼ら

 

その言葉を受け取り違えて、意見することが正しいと自己主張の欲を満たすかのようにあーだこーだ言ってみたり、SixTONESの為だからっていう正義感を振りかざすだけの風潮が私は大嫌いだ。

 

そもそもアイドルとファンの関係性ってなんだろうって考えた時に、私の中で1番しっくりくるのが生産者(アイドル)と消費者(ファン)だった

 

生産者側が提供するものを受け取るのが消費者

ファンがアイドルを生産、形成するんじゃない

こちら側が彼らの方針に口出すものではないと思っている。

 

彼らがやりたいようにやればいい。

そうでなきゃ楽しくない。ファンの言いなり、大人の言いなり、誰かの言いなりのお人形さんを見るだけは面白くない、ワクワクしない。

 

道を選ぶ権利はファンではない

1番はアイドルである彼らに、

そして彼らを取り巻く大人達にある。

 

その道が間違っていると思ったり、納得がいかないなら潔く身を引くしかない。

ファンが道を選ぶ権利があるのは自身の道

従うのか、身を引くのか その2択だけだと思っている。

 

生産者気取ってる奴らは嫌いだ

黙って出されたもん受け取れよ!!指図してんなばーかばーか!と思っている。

まあ、あくまでオタクの独り言ですけれども

 

何が言いたいかって

 

全部樹ちゃんが盾になる必要はないよ。

そんなに優しくなくていいよ、って話です。

 

 

「ラフにラブを」

想像とは違うデビューで売上に疲弊していた時、何が正解か分からなくなった時、この言葉を何度も脳内で再生しました。

自分が思うように、自分なりの好きの表現の仕方でいいということを思い出す為の言葉として支えられてきました。

 

「越えられない壁は神様が与えたものでも

            何でもないから逃げていい」

 

「逃げることが悪いことじゃない」って教えてくれた。

大人になるにつれて逃げるという選択肢を無意識に消去して、なんとなく選べない気がしていました。

そんなの誰に決められた事ではないのにね。

でも逃げ道があるから、「まだ大丈夫」って

安心して頑張れるという事に気付くことが出来ました。

 

「都合よく俺らを利用して」

こう聞く度にちょっとだけ苦しくなったりする

なんでかよく分からないけど(笑)

多分実感してしまうからなのかな、なんて

 

樹ちゃんに出会えてなくても生きてたし、普通に仕事してたけど、でも今の自分とはきっと違っていたと思う。

だって貴方を好きになって得た物が沢山ある。少しだけ前を向けるようになったし、

重く考え過ぎないようにしようと思えました。

少しだけども強くなれた気がするんです。

 

SixTONES繋がりで素敵なお友達とも出会えたました。

樹ちゃんは私に色んな世界を見せてくれて

私の世界を広げてくれました。

見せてくれる景色はどれも眩しくて綺麗でした

 

アイドルとして完璧か?と問われれば

相変わらず私の中で山田さんの位置であり

 

嫌いな所が1つもないか?と聞かれれば

ない!と即答はできず悩んでしまうと思います

 

仮に嫌いなところがあったとしてもそれ以上に好きな所で溢れ返ってるから気になりません。

 

ツアー中は生意気にも同担拒否を起こしかけていました。回ってくるレポを見てしまう度に、会場で崩れ落ちる人を見る度にこの人の担当は向かないと思った。同担怖い。メンタル死にかけた。叩かれる声に悲しい気持ちになりました

気にしないタイプだと思っていたが違ってたみたいでだいぶ応えましたね。

 

それでも懲りずにこの人を好きでいる。

やめられないから、いや、

やめたくないから好きでいる。

嫌だと口で零しつつも、会えば樹ちゃんしか目に入らない。無意識な行動から自担は田中樹と思い知らされる。揺らがないんだろうなと呆れながら思います。

 

だからあーだこーだ考えずに好きでいる。

ラフにラブを、だもんね。都合よく樹ちゃんの言葉を借りさせてもらいます。

自分が楽しいと思えなきゃと何の意味もないと思ってるから、私は私が楽しいと思える推し方をしたい。誰に何を強いられることなく好きでいたい。

 

この先もずっと好きでいる保証はできないし、

出来ない約束はしたくないからしません。

 

でもこんな文章を書き上げるくらいには

樹ちゃんのことが好きです。大好きです。

好きになったばかりの時よりも今、

今日よりも明日、明日よりも来週、毎日毎日好きになります。好きに際限がなくて困るくらいに増えてます。

 

雑誌を見てもブログを見ても、テレビでの活躍を見ても、YouTubeやラジオでも、彼らの音楽に触れても何を見ても好きだなと思うんです。

どうしたらいいですか?

知ってる方は対処法を教えてください。

 

歌ってる姿、踊ってる姿

どんなポジションに居ても樹ちゃんが1番輝いて私の目には映ります。私にとって樹ちゃんが立てばその場所がセンターになります。

大袈裟かもしれないけどそう思っています。

 

バラエティ番組での活躍を見る度、

やりたい仕事が1つ叶う度に大声で宣伝して

歩き回りたいくらい嬉しく思います。

 

SixTONESと一緒にいる時、大きな口を開けて笑っている時、おふざけてしている時

全て愛おしくて、この瞬間を守りたいと思います。どんな手を使っても守りたいと思います。

 

ブログや雑誌、ラジオなどの様々な媒体で

「言葉という魔法」を伝えてくれた時

この人は本当に凄い人だと毎度実感しています贔屓目なしで尊敬してます。こんな考え方ができるように、優しい人間になりたいと思います。見習いたい所が沢山あります。

頑張ろうって背中を押してもらえた気になります。忙しい毎日や思わず目を背けたくなるような現実でも生きる活力になります。

 

樹ちゃんの存在はいつの間にかとても大きなものになりました。

 

いつもありがとう

 

 

改めまして、樹ちゃん!

26歳のお誕生日おめでとう!

 

今年はどんな1年になるのか、SixTONESとして何を届けてくれるのか楽しみです。

 

樹ちゃんが手を引いてくれるならば

何処へだって着いて行くつもりです。

 

信頼する彼が手を差し伸べてくれるなら

何も怖くない。

 

素敵な景色を一緒に見ましょう。

その為の力添えはできる限りの全力でさせてください。

 

26歳の樹ちゃんに沢山の幸あれ!

むしろ幸せしかあるなよ!!!

不幸は全て吹き飛ばしてあげたい、むしろ吸い込んでもいい。

 

願うことは去年と変わりありません。

 

世界一幸せで居てください。

ずっと笑っていてください。

 

これからも微々たる力ではありますが

どうか応援させてください。

 

 

ステージで会える日を楽しみにしています。

 

また夢の舞台でお会いしましょう。

SixTONES Track ONE -IMPACT-

去年のコンサートレポを今更書きます。

 

コンサートが恋しくてたまらない私の懐古タイムをどうせなら文字に起こしてみました。

 

自分の記録用なので人に見られることを想定せず書いております、悪しからず。

 

SixTONESのTrack ONE 焼き付けて帰れよ」

焼き付けて帰った私の思い出です。

 

2020年1月4日横浜アリーナからスタートしたSixTONESのTrack ONE -IMPACT- (トーンインパクト)

惜しくもコロナウイルスの影響で完走することは出来なかった。

 

私にとって「初めまして」になるSixTONES

1月5日夜公演、1月6日昼夜、1月7日昼夜

素敵なご縁に恵まれて5公演もお邪魔させていただいた。でもね全部全部素敵な時間だった

 

1月5日 夜公演

この日が本当に初めましてのSixTONES

入れることが決まった時からずっと緊張していた。

席はバクステ寄りのアリーナ、被りもなく見やすい席

メインステージから登場して、何曲か歌ってバクステに移動してきて目の前に彼らが止まった時はSixTONESだ!SixTONESがいる!!」と興奮が抑えられなかった。

退場までその熱が冷めることはなく、夢心地のまま家路に着いた初日だった。

 

朝までシラフで友達と語り明かした。

 

初日を迎えるまで少しだけ不安だった。

もし会ってみて違ったら、違和感を抱いてしまったらどうしようか。ド新規の私に楽しめるかな。大丈夫かな、怖くないかな。

 

でも恐れることは何ひとつなかった。

初めて見る彼ら、でもそれは確かに

 

私が好きだと思った人達だった。

 

眩しすぎる光を放ちつつも弱さも垣間見える、

大人なのに少年のような目の輝きを持つ6人がいた。 私が会いたかったのはこの6人だ、

SixTONESの存在をこの目で確かめたかった。

 

この3日間は後に私の人生で一生忘れられない宝物となる。 そんな予感がした。

 

 

1月6日 昼夜公演

昼公演はAブロックアリーナ

唯一のAブロ

この公演のハイライトはフォロワーさんが隣の席だったことが思い出

今思うと昼夜参戦何気に初めてだったな。

きょもじゅりプリプリ回ここ??ここだった気がする。

 

 

夜公演、これが自名義分。

発券したチケットに書かれていた座席は

「センター 4ブロック」

思わず友達と腰が抜けた。抱き合って喜んだ。

周りの人達に引かれてた自信ある

 

チケットの座席に辿り着いた時、席間違ってないか3度見くらいした。

用意されていた席は、ステージから1番近いブロックの花道横

自名義ありがとう。一生大事にする私の名義。

公演始まる前は緊張で吐きそうだった。

頭が真っ白のままジェシーの声が聞こえてきた

 

「ここで死んでもいいくらい楽しんでやる!」って腹を決めて挑んだ。

 

いざ幕が降りて、Rollin'のイントロと共に頭上にSixTONESが現れた。

肉眼で見えるその近さに驚いた。

生きて帰ることなどこの瞬間に諦めた。

表情もダンスも仕草もなにもかも全部見えた。

 

I.N.P樹ちゃんドンピシャの0ズレ位置だった、あの席。ずるい、天才だよ。

私はもう立っていられなかった。

本日2度目の腰抜けだった、でもね、しっかりちゃっかり焼き付けた。

 

演出がすごく好きだった「PARTY'S ONE」

ダイヤモンドのようなセットから少しずつ体が離れる彼ら。皆が思い思いリズムに乗る中、ちょっぴりビビりで腰が引けてる樹ちゃん。

歌と彼らが作り上げる世界観と演出がマッチしていてコンサート終盤にも関わらずテンションがぶち上がった。

 

肉眼であの距離から見れた時のあの記憶をHDDに焼いて保存しておきたい。

 

まだまだ書きたい曲ある足りない……

てか、こんなんなら1曲ずつの振り返りにすればよかった……まあそれはまた今度(?)

 

そして迎えたアンコール。

アンコールはもう、都合のいい夢のようなことばかりだった。

ラフインではジェシーが一緒に跳ねてくれて、太陽だ…太陽が目の前におる…と思ってたら

髙地と慎ちゃんが気づいてくれて、それだけでもうどうした?何ここ天国?状態だった

 

だけど最後の最後、全てかっさらって幸せにしてくれるのはやっぱり自担で。

 

これが最後っていう時にありがとうを伝えたくて、後悔したくなくて、花道を歩く彼の名前を何度も呼んだ。

 

その声が届いたのか、たまたまなのかは分からないけど。でも確かに気づいてくれた。

 

別に認知されたくて会いに行ったわけではないし、ファンサを貰いたくて会いに行ったわけでもない。ただ好きで会いに行った。

私の一方通行でいい、一生それでいい。

この先だって、認知して欲しいとは思っていない。だけどやっぱり嬉しかった。

あの時、気づいてくれてありがとう。

 

あの会場に1万5000人くらいの人がいて、

その中で彼を好きな人だって何千人といて、

そんな中一瞬でも貴方の目に映ることができたなら、こんなに嬉しいことはない。

 

真面目に語り出したら重いなフォロワー何人か減ってない?大丈夫?

 

でも、本当に嬉しかった。もっともっと好きになった。それでもこの人のこと今よりもっと好きになれると思った。

 

1月7日 昼公演

バクステ側 アリーナ席

Lovin'U の樹ちゃんゼロズレの位置を引き当ててくれた友達には一生感謝させてほしい。

 

1度聞いてからずっと入りたかった席だった

どーーーしても入りたかった。だってあの曲の樹ちゃんずるいんだもん、立ち姿も表情も全て儚くて綺麗で見入ってしまう、彼しか目に入らない。

普段はゴリゴリのラップを担当する彼の

甘い歌声にめっぽう弱い。ギャップよ、

見た目(イメージ含む)と歌声のギャップが

えっっっっっぐいねん……

何度だって聞きたい。生歌のクオリティ高すぎるんだよ💥💢

 

樹ちゃんをずっと追ってたらトロッコ動き始めた時に隣の京本担の女の子が声掛けて場所譲っていただいてLovin'Uに恵まれた席だった……

この曲のパート割りした人誰?いい加減名乗り出てきて欲しい。お金払わせてほしい。

 

1月7日 夜公演

迎えた私的オーラス公演

Cブロックアリーナ  キプゴゆごじゅり0ズレ

しっかり沸いた、ガッツリ沸いた。

昼公演に続いて樹ちゃんの位置に私を連れていってくれる友達には本当に感謝

 

SixTONESにとってJrとしてラストのこの公演に立ち会えたことは一生忘れない。

 

Imitation Rain ずっと涙が止まらなかった

 

「たった1回しかないCDデビューに

                            自分の全てを賭けたい」

 

「このメンバーと皆で、

                  心から楽しみたいと思ってる。」

 

彼らを好きになってから私は日が浅くて、

彼らのあの頃の全てなんて一生かかっても知ることは出来ない。

そのことが悔しいと思ったこと、

彼らを応援する上で引け目に感じたこともあった。

 

今だってそう思わないわけではない。

もっと早くに好きになっていたらと思うし、

あの時あの場面で思い当たる節があるからこそ余計に。

 

でもJrは推さない、と頑なだったあの頃の私じゃ聞いてもらえなかった気がする。

 

タイミングだったんだろうな。

彼らに出会えたのも私の考えをひっくり返してくれたのも、あの時のあの状況だったから

素直に受け入れようと思えた。

 

彼らの存在と言葉に何度も救われた。

 

特に樹ちゃんの言葉は、

私が少し前を向けるきっかけをくれる。

 

沢山支えてもらった彼らにお返しをしたいと思った。お返しだなんて言う程に大層なものじゃないけれども彼らに形として還元できるもの。

 

彼らが頭を下げた。私達を頼ってくれた。

 

意地でも勝たせたい、と思った。

 

この地獄みたいなデビュー戦、

SixTONESに1位しかあげたくなかった

 

この先彼らを待つ道は決して甘くない。

数字が全ての世界、

FC会員数、CD売上枚数、YouTube再生数、

テレビの視聴率……

全て比較されて結果を出さなきゃ生き残れない世界。 だからデビューはゴールではない。

それでも彼らはその世界で戦うことを選んでくれた。

 

なら私ができることは1つ。

 

このデビュー曲が少しでも彼らの力になるなら

自信に繋がるなら、彼らの評価に繋がるなら

私は、彼らに1位をあげたい。

この時にしか取れない1位をあげたい。

 

「力を貸してください」

 

この先幾度となく聞くであろう言葉

このたった一言が重かった。

でも重みの分だけ彼らの自信が感じられた。

全部全部ここに詰めたんだ、って

目に表情に言葉に、そこに全てを賭けていた。

 

だから気持ちが動いた。

あんなの見せられたら動かざるを得なかった。

 

できることの全て、なんだってしたいと思った

 

帰りの電車で予約数を増やした。あの枚数、親は泣くんじゃないか?

 

コンサートレポ、から大きく話がズレました。

 

沢山の声で出てきてくれたダブルアンコール、

 

肩を寄せ円陣になるSixTONESが何を語り合ったのか

全てを知ることはできないけど、でもそれがいいんだよね。6人だけが知っていればいい。

 

6人に出会って素敵な景色を見せてもらった。

彼らがいく道をついて行きたい、と思った。

一生6人でいてほしいと思った。

 

そんなこと期待しない方が己の身のためだとは思ってるけど、そう願わずにはいられないのがオタクなんだよなあ。

 

一生も、永遠も信じてない。モチベなんて数値化できない。きっとこの熱もいつかは冷めてしまう。

現実を優先する時が、しなきゃいけない瞬間が来る。

 

私はそう割り切れてしまう人間だ。

 

アイドルを推す身として、それなりの地獄も味わったつもりだ。 格差売り、ソロ売り、メンバーの活動休止、トラウマになりかけた台湾公演

だからこの世界に永遠などないことは分かっている。期待しないようにしているつもりだ。

 

でも、できることなら、望んでもいいことならずっと6人でいて欲しい。

彼らに対してはそう願わずにはいられない。

オタクのエゴでごめんね。

 

改めまして、SixTONES

 

デビューおめでとう。

 

なんなら、デビュー1周年もおめでとう。

 

長々と綴ってはみたもの

結局のところ愛しかありませんでした。

 

この先の道にどんな事が待ち受けてるか分からないけど、きっと6人なら、6人でいれるなら、何だって乗り越えられるような気がするんだ。

 

期待しすぎかもしれない。これも私の押し付けがましい願いかもしれない。

根拠はないけどそんな気がする、だから勝手にそう思わせてください。

 

評論家みたいな生産者気取りのオタク、他グルと比べられたり、悪意ある声、増えたね。

母数も増えた分、この先目にすることが多くなるんだろうな。

出来るなら見ないで欲しい。でもそう願ったって彼らの目に入ってしまうことは知っている。

優しいもんね。

 

だけど周りの声に惑わされず、あなた方の道を歩んでいってください。私が言うまでもないとは思いますが、SixTONESのままでいて欲しい。

 

SixTONESSixTONESでいる限り私はずっと好きなんだと思います。

 

樹ちゃん、

 

貴方を好きになってから抗いました。

それでも自担という位置づけを認めざるを得なかった時、ひとつだけ決めたことがあります。

 

「これでアイドルを推すのは人生最後にする」

 

色々とあの頃は考えさせられることあって、

推すと決心するまで時間がかかってしまった。

でもあの時の決心に何も後悔はありません。

 

貴方が人生最後と決めたアイドルでよかった。

心の底からそう思うよ。これからも大好きです

もちろんアイドルの田中樹として。

 

SixTONESのTrack ONE 

 

これから彼らがを歩く道、

どんな色に彩られていくのか

その過程を見ることが共に歩んでいけるのが

楽しみで仕方ありません。

 

どんな景色が見れるんだろう。

期待と好奇心が止まりません。

 

次は OneST 

SixTONESが魅せる最上級

 

夢のステージでまた会える日まで。

 

 

私ってここまで真面目に語れるんだな、

ちょっとびっくりした。